先日、兵庫県地域おこし協力隊・移住マッチングセミナーが開催されました。当初は東京会場とオンラインの同時実施予定でしたが、緊急事態宣言の発令により、やむなくオンラインのみの開催となりました。当NW事務所の神河町 粟賀の驛と東京との二元生中継で臨みました。兵庫県より地域創生局 企画官 木元様に神河町までお越しいただき、360℃AIカメラ搭載機器など、最新のオンライン機材をご準備いただきました。

カムバックひょうご東京センター様の司会にてスタートし、まず、木元様より地域おこし協力隊の制度説明がされました。

次に、当NW代表 松木より、ネットワークの設立経緯や今年度の活動をご説明。

次に平福より、地域おこし協力隊の活動事例紹介をさせていただきました。

発表終了後には、ざっくばらんな意見交換会も行われ、なかなか聞きにくいと言われる、「協力隊って本当に食えるの？」や、「隊員時代楽しかったこと、つらかったことは？」などについてお話をさせていただきました。全国的にも地域おこし協力隊の待遇面 （特に報酬） は、改善傾向にあり、隊員数も増加傾向です。ぜひ、積極的なご応募の検討をと呼びかけさせていただきました。

その後、カムバックひょうご東京センターの近藤様より、兵庫県の紹介、また移住に関する情報提供などが行われました。兵庫県を理解するのに役立つとともに、移住を検討される方には必要不可欠な情報提供だと思います。兵庫県への移住等を検討されている関東圏の方は、ぜひカムバックひょうご東京センター（https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk44/kamubakkuhyogo.html）を活用ください。関西圏の方は、神戸のカムバックひょうごセンター（同URL）もご利用いただければとおもいます。

今回のような機会をいただき、ありがとうございます。必要に応じて、オンラインでの相談や事例発表にも対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。