男鹿島海の家 【姫路市 中西さん】

平成23年3月に移住した中西さん。元々大阪で建築関係の仕事をされていましたが、移住されたのは、平成21年10月にNPO法人いえしまの企画するイベントで家島に出会ったことがきっかけでした。
このイベントの内容は、『家島にある空き家を姫路城を見に来る外国人向けのゲストハウスにしよう』というものでした。
ちなみにNPO法人いえしまは地元のおばちゃんたちが作ったそうです。
 
そんな家島の移住先駆者中西さんが、元は海の家だった建物を譲り受け、手直しをしながら、実験的にゲストハウスやシェアビレッジ、シェア別荘などとして利用しているということでした。現在名称は「海の家中村荘」となっています。

 家島の一番いい時期は、6月の清水ヶ浜の海開きの時期から8月のオープンウォーターの時期頃まで。中でも一番のピークは7月の天神祭です。
天神祭は、海上を航海するだんじり船が圧巻の家島神社の例祭です。
 「家島名物のガット船も減った減ったというけれど、まだ100隻はあるんです。ないところではなく、あるところに目を向ければ、まだまだ魅力はたくさん」と中西さん。
 平成28年の4月に赴任された姫路市家島事務所の上野所長は、家島には本当におもてなしの心がある、と話します。

先に紹介したNPO法人いえしまのイベントに関わった10人のメンバーの中で、実際に家島に移住したのは中西さんだけとのことですが、その時の仲間は姫路や長野でゲストハウスをされているそうです。
移住を決めるかやめるかの判断は、「どれだけお世話になった人の顔が浮かぶか」だそうです。
大阪から来て、大接待を受け、食べたことのないような美味しい魚に魅了され、移住を決めた中西さんですが、NPO法人のおばちゃんたちに移住すると伝えたところ、「やめとけやめとけ」と、反対されたそうです。おばちゃんたちからは、自分の子どものような中西さんが何にもない島に来ることが心配だったんです。
 
熱意が伝わり、NPO法人に住み込み、中村荘でアルバイトをするところから中西さんの移住生活がスタートしました。
1年ほど月5万円の生活費で生活していたそうですが「アルバイトをしに来たわけじゃない!」と一念発起。 小豆島でNPO法人を立ち上げ、ガイドをして島を盛り上げている方たちを知り、視察に行きます。

 「これなら自分でもできそう!」と、いえしまの暮らしと観光客をつなぐ案内人『家島ガイド』として活動を始めました。
家島の「ちいさいことがら」を紹介するガイド。
「同じことを島の人がやったら、自慢に聞こえてしまうことも、外からきた自分がやることで素直に受け入れてもらえる」と、中西さんは話します。
今はガイドはもちろん、町づくりや地域課題の解決の講演、ゼミ合宿のコーディネート、地元の建築会社で建築関係の仕事、とさまざまな仕事を掛け持ちで生活されています。

家島の人たちは人付き合いが上手。
田舎の人はがんがん踏み込んでくるイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
勝手に入ってくる時はモノをもってきてくれるときだけで、過去にはポストに鯛が入っていたこともあるそうです。
明るいキャラが人気の中西さんは、島の人にも「中ちゃん中ちゃん」と呼ばれ、愛されています。

移住情報 Iターン

移住先 姫路市家島(男鹿島)
お名前 中西 和也さん
出身地 大阪市
元就職先 建築関係
現在 姫路市家島(男鹿島)
いえしまコンシェルジュ

連絡先

いえしまコンシェルジュ 中西和也
〒672-0102
兵庫県姫路市家島町宮109-16
TEL: 079-240-9138
MAIL:お問合せこちらから    ※ガイド中の場合は出れない場合がございます

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