兵庫県立大学(播磨理学キャンパス)〔理学部生命科学科〕

兵庫県立大学理学部生命科学科(4年)山野優さん

目次

  1. 「文武両道」で見据える未来
  2. 兵庫充実の「美・食・住」
  3. 山野優さんの母・由美さん

1.「文武両道」で見据える未来

凜(りん)とした空気の中、的への集中力を高める。
「一瞬の気の緩みが当たり外れに出ます。弓道の魅力ですね」
兵庫県立大学理学部の生命科学科で学ぶ山野優さん(4年)。現役を退いたいまでも弓道への思いは熱く、部活動で培った「精神の整え方」が身体の奥底に息づいている。

弓道部(姫路支部)で女子主将を務め、兵庫県の学生選手権では女子個人・団体で準優勝も。長崎・佐世保出身の「気の強い『九州男児』」と笑う山野さんは、空と山と港で風景を形作る神戸の街が、故郷の姿とどこか重なり合って大好きだという。

「最初は1人暮らしで言葉も違って、不安もありました。でも、理学部は県外出身者が結構多く、友だちも増えまして、兵庫県に来て良かったです」

兵庫県立大学に進学した理由の1つに、世界最大級の大型放射光施設「SPring―8」(スプリングエイト)が近接していることがあった。生物の研究に興味があった“リケジョ(理系女子)”にとって、ここは学究の地として理想に近かったはずだ。

高校時代から始めた弓道も、そのまま継続。「真面目すぎず、ふざけすぎず。それが部の雰囲気です。師範のご指導のもと、みんなまとまっていますね」。袴姿で的に向かい、長さ2メートルを超える弓を構える。たたずまいに神々しさが宿る。

2.兵庫充実の美・食・住・・・

暮らし、学んで4年目。兵庫県の魅力を語ってもらった。
「特に大学のある辺りがそうなんですが、緑豊かできれいです。食べ物もおいしい。こちらに来て明石焼きを初めて食べて、最高でした。港の夜景も素晴らしくて…」

九州から友人たちが遊びに来ると、姫路城を案内して喜ばれた。中華街「南京町」にも足を運ぶ。「肉まん、おいしかったです」。現在は神戸市の国立研究機関内にある大学の研究室で、教授の指導のもと研究に取り組み、大学院への進学を準備中。充実した毎日を送っている。 

弓は「骨で引け」という。筋力に頼らず、体幹を意識して矢を絞り、放つ。色づくキャンパスの紅葉を背に立つ山野さん。文字通り「文武両道」の彼女の瞳は、未来を見つめて光り輝いていた。

3.山野優さんの母・由美さん

弓道という武道を通じて集中力が身に付いたと思います。勉強だけでなく、人間関係や頑張る気持ちなどを育んでくれたのが部活動。感謝しています。

兵庫県立大学は受験の時に一緒に行きました。初めて親元から離れて暮らす場所ですから、学校の雰囲気がすごくいいのと、きっちり指導してくれているので安心しました。自然豊かなところも故郷(長崎・佐世保)と似て良かったです。

兵庫県立大学

「日本の縮図」県内8つのキャンパス

兵庫県立大学は、日本の縮図と言われる兵庫県内の8つのキャンパスに6学部、13研究科、4附置研究所を擁する総合大学である。

スパコン「京」と連携したシミュレーション学研究科、コウノトリやジオパーク等を活用した地域資源マネジメント研究科、阪神・淡路大震災の経験と教訓を生かした減災復興政策研究科(来年4月開設予定)など、兵庫ならではの特色ある教育・研究・社会貢献を展開し、社会から信頼され評価される大学として、公立大学のトップ、そして世界水準の大学を目指している。

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