神戸大学(六甲台キャンパス)〔経営学部経営学科〕

神戸大学経営学部経営学科(2年)橋詰夕香さん

目次

1.神戸から世界へ-開港150年「つながり」を感じさせる街-
2.アメフト部マネージャーとして「一緒に戦う」
3.兵庫の魅力
4.橋詰夕香さんの母・美佐子さん

1.神戸から世界へ-開港150年「つながり」を感じさせる街-

 予定はビッシリ。忙しい毎日だ。朝から4時限目まで講義に出た後は、週5日ある部活動へ。そして週に2度はカフェでアルバイト。休日は部屋の掃除や洗濯…。
 神戸大学経営学部経営学科2年の橋詰夕香さんが進学先を決めた理由の一つは、神戸が世界へのつながりを感じさせる街だからだ。四国の高知出身で「小さな世界から、大きな世界に出てみたい気持ちがあった」という。

 グローバルに展開されるビジネスを学びたい。3年次からは会計学のゼミに所属する。145カ国・9万8000人の外国人が暮らし、2017年に開港150年を迎える国際都市は、そんな学問への欲求をかなえるために最適の場所かもしれない。

 神戸で生活し始めた頃は「駅の自動改札も初めてだった」と戸惑いもあった。すっかり慣れた今はむしろ「大阪にはすぐに行けますし、東京までも新幹線や飛行機一本。便利で住みよいところですね」と感じている。

2.アメフト部マネージャーとして「一緒に戦う」

    アメリカンフットボール部ではマネジャーを務める。選手や学生トレーナー、分析スタッフらを合わせ約130人の大所帯。「楽しいですね。人数も多くていろんな人がいる」。部の運営は学生が行い、そのうちの試合観戦チケットの管理や会計が担当だ。

 仲間と分担して撮影するチームの試合や練習、対戦相手の試合のビデオ映像は、相手の分析や作戦立案に欠かせない。甲子園ボウル出場を目指し、チームが勝利すればこの上ない喜びがある。

 大一番を前に部内に張り詰める空気を選手と共有するのは「一緒に戦っているな」と感じる瞬間。先輩に誘われて始めた部活だが、今では仲間からの信頼も厚く、新チームでは将来の主務候補として新たな仕事を任される予定だ。

 

 

 

 

 

3.兵庫の魅力-甲子園に感動-

 中華街「南京町」で食事したくらいで兵庫県内を観光する時間はあまりないが、印象的だったのは甲子園での野球観戦。「子どもからお年寄りまで、みんなでチームを応援する。球場内の一体感はすごいですね」

 忙しい一日の、ほんのひととき。六甲台第一キャンパスから見渡せる阪神間の街並みや、きれいな夜景がお気に入りだ。その先に広がる海は、生まれ育った高知にも、遠くあこがれの世界にもつながっている。

 

4. 橋詰夕香さんの母・美佐子さん

 1年生のころは食事付きの学生会館に住んでいたのですが、少し通学に時間がかかるということで、2年生から大学の近くに引っ越しました。私も見に行きましたが、学生さんがたくさん住んでいて、生活環境が充実しているのでまったく心配していません。

 高校からの進路も本人が自分で考えました。学校生活もアルバイトも部活動も、楽しんでやっているようで安心しています。

 

神戸大学

平成29年4月「国際人間学部」を設置

 神戸大学は、1902年創立の神戸高等商業学校を起点に110年余の歴史を重ねてきた、11学部、15研究科、1附置研究所を持つ国内有数の国立総合大学である。

 来年4月には、国際文化学部と発達科学部を統合し、新たに「国際人間科学部」を設置する。2015年に新ビジョン「先端研究・文理融合研究で輝く卓越研究大学へ」を掲げ、世界最高水準の教育研究拠点を構築するグローバルな大学を目指し、改革を進めている。

 

 

 

 

 

 

詳しくは神戸大学ホームページでhttp://www.kobe-u.ac.jp/(外部サイトへリンク)

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