協力隊レポート

都市部から移住して地域再生に取り組む『地域おこし協力隊』

 「地域おこし協力隊」とは、市町からの委嘱等により都市部から過疎地域等に移住してきた若者が、地域再生に向けた活動を行いながら、その地域へ定着をめざすという取組です。
 隊員は、地場産品の開発・販売・PR活動や農林水産業への従事、住民の生活支援などの活動に地域と協力して取り組んでいます。兵庫県内には現在約100人の隊員が活動しています。退任後は約6割の隊員が地域に定住しています。

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