神河町
中村・粟賀町地区
基礎データ
平成31年3月 / []は10年前のデータ
- 人口1299[1369]
- 世帯数444[393]
- 18歳以下の子供の数275[266]
- 世帯数444[393]
- 古民家
- 日本遺産
- 地域主体
- イベント
古民家や景観を活かした地域主体のまちづくり
地域主体のまちづくり
活動の様子
中村・粟賀町地区の活動の様子をお届けします。
地域おこし協力隊からのレポート
銀の馬車道の宿場町のひとつで「まっせまつり」などの賑わいに取り組んできましたが継続的で組織的な活動には至りませんでした。
平成25年に「ふるさと自立計画」を策定し、中村区、粟賀町区、商店会を中心として「かみかわ銀の馬車道まちづくり協議会」を結成。景観、歴史、賑わいなどに分かれ、地域資源を活用した取り組みを行っています。
中村・粟賀町地区は、神河町の商業等の中心地で古くから地域の活性化の中心を担ってきました。地域もその役割を認識しながら地域が主体的に地域づくりに取り組むとりくんでいます。(部会のメンバーは80名以上で高い参加率で取り組んでいます)
交流人口30万人を目標に地域に残る『難波酒販店』『竹内邸』のシンボル的な古民家を中心として、地域の歴史と自然が融合した景観の保全を進めその取り組みを若い世代へとつなげていきたい
地域が主体となって考え、大きくはなくてもしっかりと活動を継続させることと、若い世代が参加しやすい環境づくりが課題
- 2013年地域再生作戦 (ふるさと自立計 画)スタート
- 2016年4月地域交流拠点施設『粟賀の驛』オープン
- 2017年9月大学連携事業拠点『大松邸』オープン
- 2019年4月現在の課題:SNSやメディアなどを使った域外への発信が課題
粟賀の驛
毎年7月にはかみかわ銀の馬車道まつりを実施しております。歴史的景観の中に音楽があふれる素敵なイベントです。是非お越しください。詳しくは、ホームページをご覧ください。