香美町
余部地区
基礎データ
平成31年3月 / []は10年前のデータ
- 人口696[909]
- 世帯数242[256]
- 18歳以下の子供の数84[152]
- 世帯数242[256]
- 近代土木遺産
- 道の駅
- 観光資源
- 地域活動
余部橋梁の架け替えをきっかけに、地域の力で次々と魅力が発展
余部駅
活動の様子
余部地区の活動の様子をお届けします。
地域おこし協力隊からのレポート
明治45年に開通した余部橋梁は、当時東洋一の規模を誇り、その朱色の橋脚は多くの観光客にも人気でした。しかし、老朽化と昭和61年の余部鉄橋列車転落事故の影響などから、新橋への架け替えが決定されました。
「空の駅」「道の駅」を中心とした施設は、訪れる観光客数は右肩上がりを維持しています。地域の小学校などとも連携し、余部6集落の住民で運営しています。
余部の地区住民で運営されていること。スタッフも全て余部6集落の住民です。地域が「自分のこと」と意識して主体性を持って運営しています。
100年後の未来のために、様々な観光資源を生かし、余部の魅力を伝えていきたいです。
観光客の滞在時間を増やしたいと考えています。そのため、次々と新しい企画を打ち出し続けることが課題です。
- 平成14年余部鉄橋の架け替えが決定。
- 平成19年「明日の余部を創る会」発足。
- 平成21年旧鉄橋の橋脚保存が決定。保存する部分を利用し、鉄橋展望台「空の駅」として活用。また、道の駅「あまるべ
- 平成24年道の駅「あまるべ」開駅。