次世代へ繋ぐ地域づくりを目指してふるさと復活大作戦展開中【夢かなうひょうご】

平成31年3月 / []は10年前のデータ

2012年に小学校・幼稚園が閉校・閉園となり、順次JA支所・診療所も閉鎖され、少子高齢化・過疎化の一途をたどる地域になっていました。

旧幼稚園を活動拠点に、モロヘイヤ粉末の全国販売・鞍居地区固有の野桃「鞍居桃」の特産品化に取り組んでいます。又、月2回のふれあい喫茶やボランティア活動で地域が元気になっています。

連合自治会が母体となり、地域住民のボランティア活動が熱心なので協力が得やすく、いろいろなイベントも行いやすい。新たな金出地ダムの観光資源の開発や特産品の商品化を通して地域をさらに活性化させていきたい。

豊かな自然を守り、ボランティア活動などを通して、地域コミュニティを更に盛んにしていきたい。I・C・Tを活用したスマート定住事業に取り組み、若い世代を増やし、暮しやすい「むら」づくりをする。

ボランティアやメンバーの高齢化が進むので、若い人達の参画が必要。空家対策に移住者や地区外の人の支援を促す。

毎年１０月に鞍居ふるさとまつりの開催、モロヘイヤ粉末販売中、鞍居桃のコンポート・ジャムは季節限定販売、金出地ダムは今週一般開放になりました。鞍居ふるさと館（旧幼稚園）において毎月第一・第三金曜日（午前中）ふれあい喫茶の営業

がんばる地域紹介