がんばる地域紹介

宍粟市

一宮北部地区

基礎データ

平成31年3月 / []は10年前のデータ

  • 人口244[-]
  • 世帯数113[-]
  • 18歳以下の子供の数16[-]
  • 家原遺跡公園
  • 遊具
  • 温泉

地域住民が「繋がって」元気で活躍できるまちを創る

キャリー市の風景

活動の様子

一宮北部地区の活動の様子をお届けします。

  • 遺跡公園
  • 親子で芝生養生
  • キャリー市の風景
  • 東屋の整備

地域おこし協力隊からのレポート

一宮町北部は下三方地区、三方地区、繁盛地区からなっているのだが、地域づくりがそれぞれ行われていました。

県のアドバイザーの協力のもと、3地区での話し合いを行いとりまとめや、連携強化、情報の共有を図っています。また一宮北部活性化委員会として、家原遺跡公園の賑わいづくりに向けた整備、キャリー市(軽トラ市)を実施しています。

ここがすごい!

人も情報も連携することにより、無理のない活動や、多彩なアイデア、また1地域ではできない広域な活動がしやすいです。

3地区での地域づくり活動が密な連携を行い、相乗効果が生まれるようなプラットホームを目指します。また、家原遺跡公園が老人から子供まで誰でも楽しめる公園にしていきたいです。

事務局が必要。現在は一宮市民局が行っていますが、地域団体として活動するために地域住民の中から取りまとめる人がほしいです。

ターニングポイント

  • 平成21年
    行政の呼びかけにより組織の立ち上げを行う
  • 平成30年
    アドバイザーによるワークショップ(意見がでるが、だれが実施するのかが問題となる)
  • 令和元年
    キャリー市の開催(委員のなかから有志で行う)
  • 令和元年
    家原遺跡公園の整備始まる (遊具設置、グランドゴルフコース設置など)

家原遺跡公園が整備されはじめて、芝生に包まれた遊具コーナーや遺跡を見ながらのグランドゴルフが楽しめます。 また次回キャリー市も開催予定です。