神河町
長谷地区
基礎データ
平成31年3月 / []は10年前のデータ
- 人口767[1006]
- 世帯数317[337]
- 18歳以下の子供の数69[128]
- 世帯数317[337]
- 送迎サービス
- ふれあい喫茶
- スキー場
- コンビニ経営
大好きな長谷を経営して守る!自立した地域づくりを目指して
紅葉ウォーキングの様子
活動の様子
長谷地区の活動の様子をお届けします。
地域おこし協力隊からのレポート
平成17年に地域のスーパーとガソリンスタンドが撤退。高齢化4割のこの地区にとって燃料や食糧品、日用品の確保は死活問題。住民は地域自らの力で店舗運営や地域を盛り上げる様々な事業を実施してきました。
「ふれあい会館」を中心として様々な交流イベントを開催しています。「ほたる祭り」「収穫祭」「ふれあい市」「ふれあい喫茶」など毎月のように開催している。また、送迎サービスなど福祉サービスも実施しています。
神河町の西部のこの地区はスキー場を開設した峰山高原や映画の撮影が行われたことでも知られる砥峰高原があります。活発な自治活動がイベント好きで元気な人が多く、高齢化の地域ながら継続的なイベントの開催や事業が実施されています。
スーパーやガソリンスタンド、送迎サービスや行政サービスの受託、などの実施してる事業の完全な黒字経営化を達成し、さらなる地域活性化や自立化を進めていくことが目標であり、夢です。
高齢化の進む地域において、地域に残る若い世代との協働や連携は必須課題と考えています。若者と取り組む地域づくり事業や協議にも積極的にチャレンジしてきているが、若者がよりチャレンジできる環境づくりが課題です。
- 平成17年長谷地区の振興を考える会 設立
- 平成19年「株式会社 長谷」の設立
- 平成20年「村営ふれあいマーケット」の開設
- 平成25年コンビニ機能を持つボランタリーチェーンへの加盟