多自然WEBからのお知らせ

関係人口の次のステージを描く連続企画「おもろいの学校」が開校されます。

 7年前から、多くの関係人口と地域づくりに取り組んできた淡路島洲本市。そんな地域を舞台に、多彩なゲストの皆さんと「関係人口」の次のステージについて語り合います。キーワードは、ずばり「おもろさ」。

4回の連続企画を通して、活動の魅力をUPするおもろさの秘訣を学びます。辞書に載っている「面白い」ではなく、私たちなりの「おもろい」をつくりだす方法を一緒に考えませんか?
下記赤文字のURLより、是非お申し込みの上、ご参加ください。

○こんな人に参加してほしい
・これからのローカルビジネス、まちづくりに関心がある
・自身の取り組みやチームに「おもろさ」を取り入れるヒントが欲しい
・自分たちの町に「関係人口」を生み出す秘訣を知りたい
○キーワード
#関係人口 #地域づくり #ローカルビジネス #おもろさ #企画 #SDGs

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おもろいの学校@洲本 #01
「地域が躍動する”おもろい”のチカラ」

日時:9月13日 (日) 19:00-21:30
会場:オンライン(zoom)にて開催します。前日、前々日に参加申し込み者にURLをご案内します。
申込:以下のエントリーフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。(9/10締切)
https://forms.gle/4uxKXvzSGPccWrWM6
料金:無料
内容:
・ゲストによる対談「地域が躍動する”おもろい”のチカラ」
・淡路島洲本市で続く関係人口プロジェクトの紹介
・ゲストとのクロストーク「洲本市と関係人口のポテンシャル」

○主催:洲本市域学連携推進協議会(洲本市役所企画課内)
○共催:龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)
○お問い合わせ sumoto.ryukoku2020@gmail.com(担当:龍谷大学・櫻井、洲本市・高橋)

○詳しくはコチラ
https://bankalanka.com/
https://www.facebook.com/bankalanka.sumoto/

・ゲスト:山崎 亮 氏
http://www.studio-l.org/
studio-L代表。コミュニティデザイナー。社会福祉士。1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。著書に『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『地域ごはん日記(パイインターナショナル)』、『ケアするまちのデザイン(医学書院)』などがある。

・ゲスト:田中 輝美 氏
http://www.tanakaterumi.com/
ローカルジャーナリスト。島根県浜田市出身。大阪大学文学部卒業後、山陰中央新報社に入社し、ふるさとで働く喜びに目覚める。2014年秋、同社を退職して独立、変わらず島根を拠点に活動している。著書に『関係人口をつくる』(木楽舎)、共著に『みんなでつくる中国山地』(中国山地編集舎)など。2020年、大阪大学大学院人間科学研究科で関係人口をテーマに研究し、博士(人間科学)を取得。第11回ロハスデザイン大賞2016受賞。

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(次回予告)
おもろいの学校@洲本 #02
「”おもろい”企画のつくりかた」

日時:10月17日 (土) 13:00-15:30
内容:(オンライン開催、詳細は後日公開)
・ゲストによる講演「”おもろい”企画のつくりかた」
・ワークショップ「”おもろさ”の秘訣を考える」
・ゲスト:柳澤 大輔 氏(面白法人カヤック 代表取締役CEO)/田中 輝美 氏(ローカルジャーナリスト)