宍粟市
波賀地区
基礎データ
平成31年3月 / []は10年前のデータ
- 人口3561[4489]
- 世帯数1416[1428]
- 18歳以下の子供の数481[-]
- 世帯数1416[1428]
- 軽トラ市
- 森林鉄道
- 波賀
軽トラ市と森林鉄道・・地域の宝は国宝級!
軽トラ市
活動の様子
波賀地区の活動の様子をお届けします。
地域おこし協力隊からのレポート
特産品の生産、廃園を活用したレストランの経営、まちおこしなど、超ハイスピードで過疎化の進む波賀町の活性化を願って、それぞれのグループが長年地道な活動を続けてきました。
2016年3月、地元で活動するグループのネットワーク化を図るため協議会を立ち上げました。波賀町に眠る地域資源に着目し、2つの柱を中心に活動しています。1 上野商店街での軽トラ市の開催 2 波賀森林鉄道文化の保存・継承
県内最高峰「氷ノ山」の雪解け水に育まれた美しい地域です。土からの恵み、山からの恵みを受け、赤かぶ、道谷大根、リンゴ、棚田米、自然薯、ブルーベリー、宍粟牛など上質の産物を生産してきました。いにしえから連綿とつながる暮らしがあります。かつての山の繁栄を支えた森林鉄道は、総延長で全国7本の指に入り、この地ならではの一級資源です。
上記の各団体と協議会の相互扶助により、自力で自主財源を生産し、地域に福祉目的で還元する資金を調達したい。また、地域住民に呼びかけ、素晴らしい環境にある長谷を写真集にして出版し、資金としたい。
森林鉄道資料の収集にあたって、当時のことを知る人がほとんどいなくなっています。復活のため、資金を確保しなければなりません。
- 平成28年協議会の設立により町内各グループがつながる。
- 平成28年第1回はが軽トラ市開催。日頃閑散とした商店街に多くの来場者。
- 平成30年森林鉄道写真展より波賀森林鉄道へ町内外で関心が高まる。
- 現在の課題森林鉄道復活に向けた資金確保