9月7日(木)～8日(金)に兵庫県地域おこし協力隊研修会を実施いたしました。朝来市、神河町、上郡町、香美町、神戸市、佐用町、宍粟市、新温泉町、多可町、丹波篠山市、姫路市、養父市と12市町(アイウエオ順)の22名の地域おこし協力隊の方に参加していただきました。多くの兵庫県内の地域おこし協力隊がだいたい等時間で集まれるのではという姫路市内で開催です。4回目の1泊2日研修の開催となりましたが、今年は最多市町のご参加をいただき、運営一同、大変感謝です!

1日目は、さんそデザイン共同代表/近畿大学総合社会学部講師 野田満氏 基調講演「地域づくり×自己実現に向けた地域おこし協力隊の“たちふるまい”」から始まりました。午後は、「自己紹介」「活動目標のための“ブレインストーミング”」で、参加者の皆さんに打ち解けていただきました。

2日目は、選択講座。

A「今考えておいたら後々楽になる？！協力隊のキホン」(講師：元朝来市地域おこし協力隊 中島英樹氏)
B「グループワーク・事業提案書を作ろう」(講師：税理士 足立修士氏)

兵庫県内の地域おこし協力隊の繋がりができたというお声がアンケートからは聞かれました。今年は、1年目の地域おこし協力隊の方が多かったため、長いつきあいの仲間になるといいなと思いました。2日間ありがとうございました。また年度内にシンポジウムなどを企画していますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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