洲本市域学連携事業10周年記念シンポジウムのお知らせ

洲本市域学連携事業10周年を記念して、『ソトコト』編集長の指出一正さん、越境学習入門著者の石山恒貴さんをメイン講師に招き、シンポジウムを開催されるとのことです。

◆日時:令和5年11月19日(日)13時~17時(開場12:00)

◆会場:洲本市文化体育館文化ホール(兵庫県洲本市塩屋1-1-17)

◆参加費:無料/主催:洲本市、一般財団法人自治総合センター/後援:総務省

◆プログラム

【基調講演】

指出一正(『ソトコト』編集長)「わたしたちはローカルで幸せを見つける~関係人口とウェルビーイング~」

石山恒貴(法政大学大学院政策創造研究科教授)「“冒険人材”の受け入れ方、活かし方」

【パネルディスカッション】

コーディネーター:中川悠(NPO法人チュラキューブ代表理事/株式会社GIVE&GIFT代表取締役)

[一部]「域学連携10年の批評と、今後10年を見据えた提言」/白石克孝(龍谷大学政策学部教授)、野田満(さんそデザイン共同代表/近畿大学総合社会学部講師)、小林力(洲本市地域おこし協力隊)、指出一正、石山恒貴

[二部]「“淡路島クエストカレッジ”による冒険し続ける地域と人のつくりかた」/富田祐介(株式会社シマトワークス代表取締役)、柴橋静華(株式会社ワークアカデミー執行役員)、上崎勝規(洲本市長)、指出一正、石山恒貴

◆ポスターセッション「域学連携10年の活動成果」①12:00~13:00 ②14:15~14:45 ③17:00~17:30/連携大学の学生らが活動成果をポスター展示し、見学者と交流します

◇エクスカーション「域学連携10年の冒険の足跡を辿る」 11月18日(土)13:30 洲本バスセンター待合所集合出発(洲本市港2-43)※シンポジウム前日開催です※ 定員20人、行程約3時間/マイクロバスで市内各地で域学連携の成果を見て回り、関係者と交流します(ため池ソーラー、小水力発電、改修古民家など5カ所前後)

フライヤーと申し込み→ HP

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