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暮らし【姫路市】転勤、残業の日々→自宅から30分の畑で農業

姫路市 山田さんご家族

姫路市の郊外で、農業を営む山田千尋さん。それまでは、東京や京都など全国を転勤しながら深夜まで働く日々。
「時間に追われる生活よりも、もっと子育てにかかわりたい」と東京から、美津穂さんの職場がある姫路へ移住。
「自分たちが食べるものは自分で作りたい」と農業を選んだ千尋さん。
現地での農業研修などを経て、農薬や肥料を使わない農法で野菜を栽培しています。
「畑の魅力を子どもに伝えたい」と、長男が通う野外保育の活動にも参加。
「毎日夕方5時30分には、全員がそろい、家族で一緒にいる時間が長くなりました」と千尋さん。
「子どもが小さいうちは一緒に育児をしてほしい」という美津穂さんの希望もかなっています。

姫路駅前の自宅から車で30分ほどのところに、畑や長男の野外保育場所があります

移住のきっかけ

転勤や残業が続き、「仕事と家族のバランスを見つめ直したい」(千尋さん)という思い

●「定年まで転勤が続くより、家族一緒に定住したい」(美津穂さん)と考えたこと

●育児休暇中の美津穂さんの職場(姫路市)復帰

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